トレイルブレイザー

トレイルブレイザーは大陸を旅するために生れた


トレイルブレイザーは大陸を旅するために生まれた。

灼熱の砂漠がある。

氷雪に覆われた山脈がある。

どこまでも続くハイウェイがある。





広大なアメリカ大陸、そのあらゆる道を力強く、快く駆け抜けるために生まれたクルマ、トレイルブレイザー。

クラストップレベルのパワー、なめらかな加速フィール、優れた静粛性を実現した Vortec 4.2 リットル直列6気筒エンジン。

強靭なボディフレームと高性能サスペンションに支えられた、心地よく安定感に満ちた乗り心地。そして、高度な安全性能。

タフなパフォーマンスだけではない。洗練されたフィールをも手に入れ、真のアメリカンSUVを超えて。

シボレー トレイルブレイザー。まだ誰も走ったことのない道を、いま走りはじめる。


僕が乗っているクルマが‘02式シボレーのV8 5.3リットルです。

トレイルのロングと同じエンジンです。

それで町乗り約4.5km/リットル、高速約7〜8km/リットルです。

乾燥重量が2,8tもあるので、トレイルはこれより良くなる筈です。

ノーマルボディでしたら直6の4,2リットルなんでさらに燃費は良くなるはずです。

ランクルと比較してしまうと、内装はちゃっちいし故障もある程度は覚悟しないといけないし、少々幻滅されると思いますが、アメ車のツボにハマると一生国産に戻ることはないので頑張ってください!

あとは少し無理してでも新車で買いましょう。


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トレイルブレイザーの生い立ち


シボレー・トレイルブレイザーが登場したのは02年のこと。

シボレーのコンパクトSUVブレイザーよりも大きく、フルサイズSUVのタホ/サバーバンよりも小さいSUVという位置付けで誕生した。

シボレー・トレイルブレイザー(Chevrolet TrailBlazer)は米GM(ゼネラル・モータース)がシボレーブランドで製造・販売しているSUV。

SUV は、自動車の形態の一つ。

Sport Utility Vehicle (スポーツ・ユーティリティ・ビークル)の略で、「スポーツ多目的車」と訳される。

近年の日本の海外大型SUV人気の中で、一回り小さい存在だが、日本の道路事情などから、そのサイズは根強い人気がある。

とは言え、国産のSUVと比べれば確実に"デカ過ぎる"存在と言えるだろう。

姉妹車※いずれも原則として北米のみで発売※GMC・エンヴォイ/ビュイック・レイニアー/オールズモビル・ブラヴァダ/いすゞ・アセンダー/SAAB・9-7Xなど。

販売店※スズキアリーナ店(〜2006年)/GMシボレー店/ヤナセ。日本での販売グレードは、LT・LTZ、ロングホイールベースのEXT LT・EXT LTZの4車種で構成される。

トレイルブレイザーの車格


シボレー・トレイルブレイザーのプロフィール、シボレートレイルブレイザーが登場したのは02年のこと。

シボレーのコンパクトSUVブレイザーよりも大きく、フルサイズSUVのタホ/サバーバンよりも小さいSUVという位置付けで誕生した。

ちなみに、アメリカではミッドサイズSUVとして分類されている。

このシボレートレイルブレイザーを語る上で、どうしても外せないトピックスといえば、標準仕様のエンジンが直列6気筒DOHCだということ。

アメリカ車といえばV8で、世界中のSUVを見渡しても V6エンジンが主流だというのに、シボレーはその流れに逆らったというのである。

しかし、この選択によりシボレートレイルブレイザーは279馬力の最高出力と、3m近いホイールベースでありながら5.5mという最小回転半径を両立させたのである。

登場の翌年の03年には3列シートを備えるロングボディの EXTと5.3リッターのV8エンジンが登場した。

直6エンジンは標準ボディとロングボディのEXTの両方で選択できるが、V8エンジンが用意されるのはEXTのみとなっている。

世界の映画賞